トムフォードは2005年に創立されたファッションブランド。破産寸前だったグッチを復活させたデザイナーのトム・フォード氏が立ち上げたメゾンです。
上質な香料と緻密な調香で格調高く、エレガント。
今回はトムフォードの人気香水の感想、口コミをまとめてみました!
『ロストチェリー』
禁断の果実を探して回る、芳醇な香りの旅。一見キャンディみたいに陽気にきらめいているようで、実は蜜をしたたらせる甘い甘い果肉といった誘惑的で極端な二面性を持っています。
『タバコ・バニラ』
豊かさと温もりが感じられるアイコニックな香り。英国の紳士クラブを思い出させ、リッチなスパイスとバニラ、タバコフラワーのブレンドが強烈な印象を残します。
『ホワイト スエード』
ワイルドで抗いがたい魅力を持つ香り。癖になりそうなムスクがレザーとスエードの本質を引き出し、本能からくる欲望の力強いメッセージを伝えてきます。
『ヴェルベット オーキッド』
オーキッド(蘭)などのフローラルとハチミツ、バニラの甘さが柔らかく香ります。
『ビターピーチ』
甘美で濃厚な果汁したたる桃の香りから始まります。
新鮮な桃のみずみずしさではなく、洋酒と煮込んだコンポートのような印象。
『カフェ ローズ』
2022年に廃盤となりましたが、復刻を激しく希望する香り。
ローズの暗黒面を引き出す官能的なブルガリアンローズとコーヒーの斬新なブレンド。
『サンタルブラッシュ』
クリーミーなサンダルウッドにエキゾチックなクミンやシナモン・バークの東洋のスパイスが、ローズやジャスミンのピュアなフローラル・セントによって強調される香り。
現代的なのに大地の土を思わせるストレートであらわな香りは、ヌーディーな飾らないセクシーさを漂わせる、ウッディー香の傑作です。
『ネロリ・ポルトフィーノ オード パルファム』
イタリアのリビエラ地方、ポルトフィーノ の涼しいそよ風、透明なスパークリングウォーター、青々とした葉の生い茂る様子を表現した香り。
爽快感あふれるシトラスオイルに、フローラルノート、アンバーを用いた、はじける感覚がありながらも、しっかりと落ち着いた印象の香りです。
『チャンパカ アブソルート』
フローラルウッディノートのユニセックスで使えるフレグランス。
チャンパカとは中国のチベット、雲南省、インド、東南アジアに生えるモクレン科の高木です。日本名は「金香木」。中国においては漢方で使用され、インドにおいては、女神ラクシュミーの化身として崇拝されています。
『ジャスミン ルージュ』
グラマラスで濃厚な甘いジャスミンを楽しめます。
ブラックペッパーとホワイトペッパーを加えたことにより、思いきりのいいスパイシーフローラルのブレンドとなっています。
『ウード ウッド オードパルファム』
エキゾチックなローズウッドとカルダモンでつくられたトップノートの次には、五感に訴えるようなウード・ウッド、サンダルウッド、そしてベチバーをブレンドしたスモーキーな香りが広がり、これにトンカビーンとアンバーが温もりを添えています。
『ソレイユ ブラン』
ソーラー フローラル アンバーの香りが、官能的な洗練と爽やかなデカダンスと溶け合い、太陽とラグジュアリーへのあくなき憧れを表現します。
クリーミーな中に柑橘の爽やかさ、南国の花々を思わせるフローラル、そしてココナッツの香り。
『ソレイユ ネージュ』
雪に沈む太陽の穏やかなきらめきを表現しています。冬の白を連想すると同時に、ブランケットに包まれているかのようなクリーミーさの中にベルガモットと花々の心地よい落ち着きがあります。
『ローズ ダマルフィ』
親密で控えめな官能性を持つ薔薇がイタリアン ベルガモットの口づけを受けたよう。
ピンクペッパーとシトラスの効いたローズが軽やかで伸びやか。
いかがでしたか。今回はトムフォードの人気香水の口コミを一覧にしました。
強さ、華やかさ、渋さ、色気といった大人の美がつまった香りばかりです。
気品とウィットに富んだトム フォードの香りをまとえば、自然と背筋が伸びる気がします。
色々な香水を試したい方は香りのサブスクがおすすめです!
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フルボトルを購入する前にどんな香りか試したいときに便利です!
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