馬具メーカーをルーツにもつラグジュアリーブランドのエルメス。
史上初の専属調香師に就任した世界的調香師ジャン=クロード・エレナ氏が『ナイルの庭』を始めとする『庭園シリーズ』などの名香を世に送り出しています。
今回はエルメスのおすすめ人気香水の感想、口コミをまとめました！
『ナイルの庭 オードトワレ』
ナイル川流域の川面に浮かぶ島をイメージしたフルーティ グリーン ウッディの香り。
水面のきらめきや川底の砂を感じる軽やかさ。生命力あふれるグリーンとあいまって、開放感のある香水です。
ポチップ
『地中海の庭 オードトワレ』
エルメス装飾ディレクターであるレイラ・マンシャリの庭、そして地中海のイチジクから生まれた香りです。
青々としたグリーンと新鮮なシトラスが地中海の眩しい木漏れ日が落ちる庭を思わせます。いきいきとし、心安らぐ香りです。
ポチップ
『屋根の上の庭 オードトワレ』
パリの街の中心フォーブール サントノーレ24番地に建つエルメスの『屋根の上』にある、ひみつの庭がモチーフ。
光を浴びる果実、生命力あふれるグリーン、そしてオークモスのしっとりとした落ち着きが絶妙な香水です。
ポチップ
『ラグーナの庭 オードトワレ』
ややパウダリーなフローラルとみずみずしい透明感のある海の気配を併せ持つ香り。
上品ながらどこかリラックスできる軽やかな花々の香りが海風にのって運ばれてきたよう。
ポチップ
『李氏の庭 オードトワレ』
金柑のフレッシュな甘さが弾け、ジャスミンサンバックとベルガモットが奥行きを生み出します。
落ち着きのある香りで水辺に佇むような情緒があります。
BTSの黄金マンネことジョングクがこの香水を愛用していると噂になりました。
ポチップ
『オードランジュ ヴェルト オーデコロン』
ルーツは1979年に誕生したエルメス初のコロン『オーデコロン エルメス』。1997年に『オードランジュヴェルト』に改名されました。
もぎたてのみずみずしいオレンジの香りに、ウッディノートがアクセント。
ポチップ
『オー ドゥ シトロン ノワール オーデコロン』
エレガントで驚くようなフレッシュさ。爽やかな香りで愛されるレモンの思いがけない一面を見せます。洗練されたスタイルとコントラストにあふれたフレグランスです。
ウッディな柑橘系の香りで、力強いレモンとウッディなブラックティーに、グアヤクウッドが融合します。
ポチップ
『オー ドゥ パンプルムス ローズ オーデコロン』
フルーティな柑橘系の香りで、爽やかなグレープフルーツとローズの繊細なノートが組み合わされています。
グレープフルーツの香りが爽快。そのあとでローズの柔らかさもあり、気持ちが安らぎます。
ポチップ
『ジュール ドゥ エルメス オードパルファム』
光のようなレモンとグレープフルーツの爽やかな香りが心地よく走り、次第にガーデニアやスイートピーなどの様々な花が目覚めていきます。
ムスクとウッディの落ち着きもあり、柔らかくも官能的、魅惑的な香りです。
ポチップ
『イリス ウキヨエ オードトワレ』
日本の浮世絵からヒントを得て生まれた香水。フレグランス・コレクション『エルメッセンス』のひとつ。
バラ、オレンジの花、マンダリンの間にゆらめくアイリスの花が凛とした姿を見せます。
ポチップ
『H24 オードトワレ』
メタリックな植物の生命力あふれる香り。その後、爽やかで鮮やかな印象に。
包み込むようなセージ、鮮烈なスイセン、生き生きとしたローズウッド、そして熱を帯びた金属のようなスクラレンの香調です。
ポチップ
『テール ドゥ エルメス オードトワレ』
グレープフルーツとペッパーの香りをメインにベチバとシーダーウッドの香りが豊かなアロマチックな爽やかな香りを演出し、軽やかで洗練された香り。
ユニセックスで使用出来ます。
ポチップ
いかがでしたか。芸術とも呼べる香りを身に纏うと、さらなる高みに連れて行ってくれることでしょう。
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